お膝の症状について
こんにちわ★
毎日、暑い日が続いてますがいかがお過ごしでしょうか?
しっかりと水分補給して熱中症対策をしていきましょう!!
さて、今日はお膝の症状についてお話をしようと思います。
変形性関節症とは時間をかけて進行し、次第に症状が重くなります。
一度傷ついた軟骨が回復することは難しいですが、早い段階から適切な処置を行うことで、進行を遅らせることが期待できます。
あなたの痛みはどの段階でしょうか?
<<初期:軽度の痛み、お膝の違和感>>
関節の軟骨がこすれ合い、年齢的な要因もあり、軟骨の表面が傷ついてきます。
この時期の治療としては、保険診療では湿布を貼ったり、痛み止めの内服や関節注射ヒアルロン酸を行います。
運動療法や温熱療法も有効です。
<<進行期:持続的な痛みが引かない、腫れてきた>>
関節の軟骨がすり減ったり、軟骨がはがれ落ちることで、骨に負担がかかり、関節が変形します。
この時期の治療としては、初期の治療と同様に、痛み止めの内服や関節注射を行います。また、ひざの装具も有効です。
<<末期:極度の痛み、ひざが曲げにくい、まっすぐ伸びない、歩くのが辛い>>
関節の軟骨がなくなり、骨が露出するため、骨同士が直接こすれ合います。関節が硬くなり、変形も進行します。
この時期の治療としては、痛みが強い場合は、人工膝関節置換術などの手術をします。
当院で行っている再生医療は、
入院・手術の必要ない、ご自身の血液・脂肪を用いた治療法です!!
ご自身の血液・脂肪を使いますので、副作用がありません★★
再生医療は、お膝の進行度によって効果が変わってきますので一日でも早い受診をおすすめします!!
スタッフ一同お待ちしております。